Fallout 4向け モジュラー・ミリタリーテントの作り方 (Bethesda Verified Creator Program)
Marvelous Designerは、ゲームの世界をも一変させる力を持ちます!🎮
3Dアーティストの Shaafi Ahmad 氏は、Fallout 4 ワークショップキットとして「モジュラー・ミリタリーテント」を制作しました。スナップ接続が可能なタープテントを使って、兵舎・前哨基地・前線作戦基地から構成される完全カスタムの基地を構築できます。
剛体の3Dモデルを 「衣装として読込み」機能を使い、いかにシームレスかつリアリスティックにシミュレーションされた布のモデルへと変えたのか、ぜひご覧ください。


使用ソフトウェア
Blender — モデリング
Marvelous Designer — クロスシミュレーション
Marmoset Toolbag — テクスチャベイク
Substance Painter — テクスチャ
Creation Kit などのModツール — ゲーム内実装
Shaafi Ahmad 氏 アーティスト紹介
私は3Dアーティストで、主にハードサーフェスのアセットやキャラクターの衣装を手がけています。私にとって3Dは、Blender をいじって遊ぶ趣味から始まりました。今やっていることはすべて独学です。
あなたは最近、Bethesda の Verified Creators Program を通じて Fallout 4 向けのプロジェクトを開発されました。
このプログラムについて、そして『モジュラー・ミリタリーテント』キットを制作しようと思ったきっかけを、もう少し詳しく教えていただけますか?
Verified Creators プログラムでは、アーティストやModderがゲームのマーケットプレイス向けに「Mod」と呼ばれる追加コンテンツを制作できます。
現在、プログラムを通じて Fallout 4、Skyrim、Starfield 向けのModを作ることができます。
私は今、Fallout 4 向けに作品を制作しています。

2015年に Fallout 4 が発売されて以来、このゲーム向けにテントを作った人は誰もいませんでした。拠点のワークショップにはテントが存在しなかったため、私は最初の作者になろうと思いました。
このキットによって、プレイヤーはスナップ接続できるさまざまなテントモジュールを使い、自分の拠点に前哨基地や兵舎を作れるようになりました。
このプロジェクトで Marvelous Designer がどのように価値を生み出しているか教えてください。
これらのテントはタープ/大きな布素材でできているため、Marvelous Designer はワークフローにおいて極めて重要な工程でした。
テントの最大の魅力は、リアルで美しいドレーピングの見た目にあります。
最初に「衣装として読込み」機能でシンプルなメッシュを取り込んだ後、より細かいディテールを出すためにパターンを切り分け、縫い合わせました。
ワークフローの面では、Fallout 4 自体の制限など複数の理由から、各モジュールのUVをそれぞれ固有のものにし、モジュールごとに独自のテクスチャセットへベイクすることにしました。
通常、大型の環境アセットはタイリングテクスチャを共有しますが、今回はそうはしませんでした。

ゲームレディなアセットを作るための実践的な手法をいくつか共有していただけますか?
テント制作で使った2つの主要な機能が、「衣装として読込み 」 と 「フリーズ」です。
計測と配置の都合上、まず Blender でシンプルなメッシュをモデリングし、それを 「衣装として読込み 」機能で MD に取り込んでシミュレーションしました。
このメッシュは素早く自動的にUV展開されるため、取り込み後にメッシュがパターン化された時点ですでにUVを持っています。最初から別々のパターンにしたい部分は、それぞれ別のUVシェルとして展開しました。
これは各モジュールが隙間や形状の違いなく互いに接続しなければならないモジュラーキットだったため、境界部分はフリーズで固定し、その間に挟まれたパターンだけをシミュレーションしました。

テントに見られる、丸めて巻き上げたタープの窓は素晴らしいディテールです。
あの見た目を実現するための具体的なワークフローのコツはありますか?
また、Marvelous Designer で使うのが好きな機能やツールは何ですか?
巻き上げたタープについても、Blender でシンプルなメッシュをモデリングし、それを「衣装として読込み 」で取り込んだ後にシミュレーションするという同じ手法を使いました。これが最速のやり方です。

私は スキマティクレンダリング機能と色表示 / 非表示メニューがとても気に入っています。
スクリーンショットを撮りたいことが多いのですが、その際にフリーズ、形状保持、強化の色を表示せずに撮りたいことがよくあり、これらの機能はまさにうってつけです。
이 작업은 Blender, Tent, Import_Export, Pattern, environmentart 등의 기술로 제작되었습니다.
Marvelous Designer로 이와 같은 3D 의상·캐릭터 작업을 직접 만들어볼 수 있습니다.